SECOND 農 LIFE

緑に囲まれたセカンドハウスで、50歳から農家を目指す。自然に寄り添うスローライフの記録

からし菜の種からマスタードを作る

乾燥したからし菜
これは農家さんの畑で枯れた状態で残っている「からし菜」です。残しているのには意味があって、穂先の莢から種を取ってマスタードが作れること。種を取るにはこのくらい乾燥した状態がベストのようです。
からし菜の莢に入っている種
莢を開けるとこんな感じで種が入ってます。ものすごく小さいです。
枯れて乾燥したからし菜を収穫したところ
乾燥したからし菜を少し分けてもらいました。作り方を教わったので自分もマスタード作りにチャレンジしてみます!

乾燥したからし菜の莢
まずは枝から莢の部分を取って集めた状態です。乾燥しているので手でポロポロ取れます。
乾燥したからし菜の莢を細かくした状態
そして乾燥している莢を手でもんで細かく粉砕。
乾燥したからし菜の莢を細かくした状態
良く見ると種が入ってますが不要な不純物も大量です。
不純物を取り除いたからし菜の種
ここから先は完全手作業とのことなので、ザルでふるったり、ピンセットで不純物を取り除いたりしてコツコツと作業した結果、最終的にはこのような状態になりました。ここまでくると確かにマスタードっぽい色あいになりましたが、初めてなのでかなりの時間がかかってます。しかも小さすぎて老眼にはかなり厳しい作業です。この作業に3日ぐらいかかりました笑。
酢につけたからし菜の種
そしてこれを酢に丸1日ほどつけて、
すり鉢で潰したからし菜の種
すり鉢で潰します。ここまでくるとマスタードのツンとした良い香りが漂ってきます。
完成したマスタード
すり潰した後、更に少し時間をおいて熟成させたら完成です。マスタードって発酵食品なんですね。味付けは塩とハチミツのみ。しかし時間がかかった割にはすごく少ない・・・汗

ウインナーと自家製マスタード

ウインナーと自家製マスタード

まずは定番のウインナーにつけて食べてみました。香りが良くてかなり美味しいです。自分で作った感動もあり、大変ですが手間をかけるだけの価値はありますね。こういうのができるのも農家の醍醐味。これはまた作ってみたいとは思いますが、次はもう少し効率的な方法を考えたいところです。