自分がお世話になっている農家さんでは、ブルーベリーを中心に多品種の野菜を作ってます。育てるのは果物も野菜もどちらも大変なんですが、農家さんとはよく、野菜より果物のほうがテンション上がるよねーって話になるので、なぜ果物のほうがテンションが上がるのか調べてみました。野菜は植え付けから収穫まで1年で完結するので、繰り返しの「作業」という感が強いのに対して、果物はまず木を育てて、樹形を管理しながら長期的に果実を収穫するので、「作品作り」という要素が強いようです。庭木を育てるのが好きな自分には、確かに果物のほうが向いている気がしてきました。
ということで、早速お試し用の苗をいくつか用意してみました。選んだ果物はレモン。レモンは温暖な気候を好むので、夏の猛暑には強いですが、以前に冬の寒さで枯れてしまった経験があるので、今回はしっかり対策して冬を乗り切れるか実験してみたいと思います。
品種は寒さに強いものをいくつか選定しました。本命はこの「璃の香」という品種。酸味がまろやかで果汁が多いのが特徴で、果実は普通のレモンの2倍くらいの大玉になります。あとはこれ以外に定番のリスボンレモンとマイヤーレモンも用意しました。瀬戸内レモンは主にリスボンを使っているらしいです。

冬の寒風を防ぐために庭の中ほどに植えてみました。レモンの木も成長すると大きくなるので、巨大化に備えて間隔も広めにして。
ブルーベリーのほうは収穫が真夏なので、猛暑の収穫はものすごく辛いのですが、レモンの収穫は秋から冬なので、夏にサボれるのもメリットの1つです。これがうまくいったらレモン農家というのも選択肢の1つにできそうです。しかし収穫できるまで、植え付けから3~4年かかるらしい。作品作りは時間がかかります・・・