庭作りに没頭していて、畑仕事をしばらくサボってしまったら、冬なのに雑草が大量に生い茂ってしまいました。夏野菜の片付けもまだやってません。
ずっと雑草だらけの土地だったので、土に雑草の種がたくさん混ざってしまっていると思われます。冬の雑草がビッシリです。こまめに雑草を取って種を減らしていく必要がありそうです。
花が咲いているのは「ホトケノザ」という雑草です。こんな真冬に花が咲くんですね。花が咲いているということは種ができるので、種を落とす前に除草します。
機械の力はすごいです。半日かかりましたが耕運機でキレイになりました。今年は雑草には負けないです。
夏野菜を片付けしたところ、ほとんど枯れているトマトに実がついているのを発見。せっかくなので収穫してみました。品種は主にイエローアイコです。理由は不明ですが、なぜかそれだけにたくさん実がついてました。まさか冬にトマトが収穫できるとは予想外です。
甘みが少ないので、味は正直ビミョーですが、料理に入れてしまえば普通に食べられそうです。自家製の水菜などと一緒にサラダでいただきました。彩りはとてもいいですが、やはり味はビミョーです。
ビニールハウスなどは当然無いので、ミニトマトの収穫時期は普通は10月頃までのようです。追肥などのメンテナンスも一切してないので、暖冬など異常気象の影響かもしれないですが、来年は長期栽培にも取り組んでみようかと思いました。野菜作りは奥が深いです。
