SECOND 農 LIFE

緑に囲まれたセカンドハウスで、50歳から農家を目指す。自然に寄り添うスローライフの記録

第二の人生

50歳は人生の節目ですね。コロナ禍でいろいろ考えました。

自分の場合は、

  ・育児がほぼ終了し、
  ・両親がかなり高齢化しており、
  ・定年退職が見えてきた。

という状況で、今後の生活を充実したものとするために、どうするか?
と考えた結果、趣味の家庭菜園を拡大して、農家を目指すことにしました。

こんなイメージで考えてます。ほぼノープランですが。

  ・50歳~60歳:会社員やりながら農業スキルを習得
  ・60歳~80歳:会社退職後、農業しながらスローライフを楽しむ

 

農業を始めるのに自分が選んだ場所は、自宅から車で5分のところ。市街化調整区域といって、建物の建設が抑制されているため、自然がたくさん残ってます。
地方移住も検討しましたが、家族の状況などを考えると現実的には難しいですね。
ここで今から始めることにしました。

宅地250坪+農地200坪あります。農地は借地ですが、かなり広いです。

家の工事も始まりました。

実家の両親を呼んで、セカンドハウス兼両親の住まいとして活用する予定です。自宅から近いので安心です。

土地の真ん中あたり、こんもりしている場所は、昔、井戸があったところです。

下から出ているパイプは「息抜き」と言って、水神様が呼吸するためのものらしいです。いつかは井戸を復活させたいと思います。

 

ということで、これからの農家への道のりを、ブログに記録していきたいと思います。
リモートワークで、おうち時間も増えましたので。