SECOND 農 LIFE

緑に囲まれたセカンドハウスで、50歳から農家を目指す。自然に寄り添うスローライフの記録

上棟の日

基礎が完成し、建物の工事が始まりました。

「上棟」とは柱や梁などを組み立てて、最後に屋根の一番上の棟木(むなぎ)という木材を取り付けることを指すらしいです。家作りでは特別な日になります。

コロナの関係で上棟式は行いませんでしたが、大安の日を選んでやっていただきました。
1日で屋根まで一気に組み立てるとのことです。

10人ぐらいの職人さんがテキパキと作業していて、どんどん組みあがっていきます。
見ていて気持ちいいです。

屋根を作るのが一番大変のようです。

1日で屋根の骨組みまで無事に完了しました。

両親が高齢のため、我が家は平屋になります。
屋根はシンプルな切妻屋根で、軒を大きく取りました。

完成が楽しみです。