SECOND 農 LIFE

緑に囲まれたセカンドハウスで、50歳から農家を目指す。自然に寄り添うスローライフの記録

クラピアの仕切りにリュウノヒゲ

クラピアの成長があまりにも早いので、隣の敷地に入らないように対策を検討してきましたが、ご近所の園芸屋さんに相談したところ、リュウノヒゲが畑に大量に増殖しているとのことで、なんとタダでいただきました!

これを株分けして敷地の境界に植えて、クラピアの繁殖をブロックしたいと思います!

リュウノヒゲは成長が遅くメンテナンスがほとんどいらないのでラクで良さそうです。

ヤブランあたりも同じような感じだと思います。

株分けはかなりの重労働です。根っこがかなり硬くまとまっていて、ほぐして取れるレベルではないです。
足で踏みつけて無理矢理引きちぎりますが、それでも割れないやつはノコギリで切ったりして、力わざで分割しました。
強い植物なので、こんな雑な扱いでも恐らく大丈夫だと思います。

 

これを30センチ間隔ぐらいで植えていきます。

雑草がたくさん混ざってますが、手前がクラピアです。

冬の休眠中なのでほとんど枯れてしまってますが、春になったら成長を再開して広がり始める予定です。

成長が早いので手軽にグリーンカーペットが作れますが、仕切りがないとどこまでも広がってしまいます。

 

そして植え付け後の様子がこちら。

小分けにしたら80株ぐらいになりました。

成長が遅いので少々時間がかかるとは思いますが、すき間なくビッシリになってくれれば、クラピアの広がりをブロックしてくれると期待してます。

 

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