庭で果物が収穫できたら最高ですよね。
最近物価が上がっていることもあり、果物を気軽に買えなくなってきました。特に国産の果物は、安心でおいしいですが、やはり高いです。
ということで、自分で作って好きなだけ食べたいと思います!
しかしながら果物作りは全くの初心者です。育てやすい柑橘系を中心に、ほったらかしでも大丈夫そうな品種を選びました。
まず1つ目は温州ミカンです。品種は宮川早生にしました。
最も定番の品種で、初心者でも作りやすいらしいので。
そしてミカンは皆大好きなので、需要が高いです。いくらでも食べられると思います。
2つ目はレモン。トゲなしのリスボンという品種です。
レモンの中では耐寒性があるので、関東でも大丈夫そうですが、無事に越冬できるかがポイントになりそうです。
レモンってあまり多くは食べないですが、あると便利ですよね。しかも国産レモンは買うと高いです。大量に収穫できたら国産生レモンサワー作りたいと思います。
3つ目は栗です。品種は筑波で、これも定番の品種です。
植付け時期は秋なので、昨年の秋に植え付け済ですが、よく見たら新芽が出てました。越冬は成功したようです。
栗はとてもおいしいですが、スーパーで買うとすごく高いですよね。大量に収穫して思う存分食べたいです。
ということで、以上3品目でスタートします。ユズやライムも考えましたが、使い道が少ないので却下。あとはブルーベリーや柿やイチジクなどは次の候補で考えてます。
収穫はおそらく2~3年後ぐらいになりますが、うまく育ってくれると嬉しいです。