SECOND 農 LIFE

緑に囲まれたセカンドハウスで、50歳から農家を目指す。自然に寄り添うスローライフの記録

家庭果樹園始めました

庭で果物が収穫できたら最高ですよね。

最近物価が上がっていることもあり、果物を気軽に買えなくなってきました。特に国産の果物は、安心でおいしいですが、やはり高いです。

ということで、自分で作って好きなだけ食べたいと思います!

 

しかしながら果物作りは全くの初心者です。育てやすい柑橘系を中心に、ほったらかしでも大丈夫そうな品種を選びました。

まず1つ目は温州ミカンです。品種は宮川早生にしました。
最も定番の品種で、初心者でも作りやすいらしいので。

そしてミカンは皆大好きなので、需要が高いです。いくらでも食べられると思います。

 

2つ目はレモン。トゲなしのリスボンという品種です。
レモンの中では耐寒性があるので、関東でも大丈夫そうですが、無事に越冬できるかがポイントになりそうです。

レモンってあまり多くは食べないですが、あると便利ですよね。しかも国産レモンは買うと高いです。大量に収穫できたら国産生レモンサワー作りたいと思います。

 

3つ目は栗です。品種は筑波で、これも定番の品種です。

植付け時期は秋なので、昨年の秋に植え付け済ですが、よく見たら新芽が出てました。越冬は成功したようです。

栗はとてもおいしいですが、スーパーで買うとすごく高いですよね。大量に収穫して思う存分食べたいです。

 

ということで、以上3品目でスタートします。ユズやライムも考えましたが、使い道が少ないので却下。あとはブルーベリーや柿やイチジクなどは次の候補で考えてます。

 

収穫はおそらく2~3年後ぐらいになりますが、うまく育ってくれると嬉しいです。