SECOND 農 LIFE

緑に囲まれたセカンドハウスで、50歳から農家を目指す。自然に寄り添うスローライフの記録

ご近所からのいただきもの

我が家のご近所は、昔からこの地に住んでいる農家さんや植木屋さんが多く、ありがたいことに庭で取れた野菜や果物などをいただくことが多いです。先日は柿をたくさんいただきました。

柿は昔からの定番果樹ですね。育てやすいようで、庭に柿の木がある家は多いです。一家に一本って感じで。味もスーパーで売っているものには全然負けてなくて、甘くてとても美味しいです。

柿とリンゴと自家製野菜のサラダ

そのまま食べても十分においしいですが、たくさんあるので、家庭菜園で取れた水菜や大根に柿とリンゴを入れて、ヨーグルトのドレッシングでいただきました。フルーツポンチにも見えますが、塩コショウが入ってるとやはりサラダですね。柿の甘みとリンゴの酸味がアクセントになって、食感も良くておいしかったです。

少し前ですが、秋には栗をいただきました。栗も買うと高いのでとてもありがたいです。しっかり追熟してから焼き栗などにして、おいしくいただきました。

ご近所産和栗の焼き栗

スーパーに行けば何でも手に入る時代ではありますが、自分で育てて収穫したものを食べたり、ご近所に配ったり、いただいたり。それには言葉では言い表せない良さがあると思いました。まだまだ先になるとは思いますが、家庭果樹園の収穫が待ち遠しいです。